4/1日曜日
『BTY LIVE 2018 in Osaka vol.2』
with Vege & Tomo.
大阪城を眼下に見下ろしながらの初開催となったあの熱気…。
鉄も、開いた心身も、熱いうちに打つに限る！
日本で「ダーマヨガの継承者といえば？」の佐藤べジ＆朋夫妻が再びShakti Yoga Studioにやってきます‼︎
まず始めに、ワークショップの名称になっているBORN TO YOG（ボーン・トゥ・ヨグ）とは、
NYの伝統的ある流派ダーマヨガを源流とする佐藤ベジ・朋によるオリジナルメソッドです。だいたい７割がたはダーマヨガ、それを元に３割程度、独自の考えや流れを盛り込んでいるイメージです。
・・・ていうかご存知の方も多いですよね！？なにせShakiではすでにBTYのレギュラークラス by Shizukaを通じてヨグを楽しむ仲間がたくさんいるのですから！！
とは言えまだ参加したことがない方、そして体験した方にとっても、そもそも非常に表現しずらいヨグの特徴。でもだからこそ、NYに本部スタジオを構えるSri.Dharma Mitttra（ダーマヨガ創設者）の元に何度も何度も通い、そこにいる仲間と練習に励み、語らい、笑い合うことで肌に馴染ませたこの二人にしか体現することができない “スタイル” があります。
が、あえてそれらを言葉にするなら、
「独特な体の使い方」（頻繁に胸をオープンして、体を締めずに解放）
「逆立ち系ポーズの頻出」（さまざまなインバージョン系が随所に登場）
「ホールドが長い」（ちょっと痛い場所や挑戦的な姿勢で、長めにキープし自分の心身を観察）
「明るく賑やか」（ジョークはもちろん、雑談や笑い声が完全に肯定された賑やかな時間）
「とにかく上手くなる」（理屈でなくまずやってみることで、成長スピードは最速化）
要するにこれって、子供の遊び場。無邪気に、笑みをたやさず、大好きな友達と、でもやたら真剣に、時間を忘れ、我を忘れて、一心不乱にヨガに没頭しましょう。
大人になるとまず先に気になることってありますよね？解剖学的なアプローチ、哲学的な到達地点、効率的に学びを進めるコツや秘訣などなど。この二人と遊ぶ際には、とりあえずそれらすべてを横に置き、このひと時を、ただ純粋にヨガを『楽しむ』ことだけに絞ってみましょう！勇気のいることです。慣れないことです。でもだからこそ。それ以外の結果は、意外なほど大きな収穫（気付き）とともに後から付いてくるかも知れません。
※ 当然のことながら、解剖学も哲学も非常に大切で、ヨガを深めるためには不可欠です。
ただ単に『朋クラス』と『ベジクラス』を２コマ連続でやります。要するにノーテーマ、ノーコンセプトです。が、二人ともダーマヨガ正式指導者、ふたりともBORN TO YOG創設者。もちろん同じポーズが出てくる。当然似たような流れが頻発する。でも何かが違う。いや、“何もかも” が違う。これは、各人の個性やアサナの自由度を最大化したこの二人ならではのもの。是非ふたクラス連続で参加してみてください。心地よい疲労感と、こぼれずにいられない笑顔と、みなぎる達成感を、私たちは、あなたに約束します。
日時◆4/1（日）
Vege11:00〜13:00
Tomo13:30〜15:30
場所◆Shakti Yoga Studio
〒534-0024
大阪市都島区東野田町1-1-4 IBCビル2F
料金◆
単発受講各4,000円（早割価格3/20まで）通常価格各4,500円
セット割引7,000円（早割価格3/20まで）通常価格8,000円
持物◆動きやすい服装、着替え（滝汗かきます）、汗拭きタオル、水分、マット（レンタルあります。必要な方は事前に連絡ください）
ご予約、お問い合わせはこちらまで‼︎↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
★Shakti Yoga Studio★
TEL 070-5455-1665
MAIL shaktiosaka@yahoo.co.jp
HP http://shaktiyoga.jp
＜ひとクラス目 11:00〜13:00＞
★BORN TO YOG 雷★ 
（ダーマヨガ with 佐藤べジ）
佐藤ベジとともにすごす、とっておきのヨガ遊びの時間です。序盤はじっくりほぐし、後半に向けて集中度と白熱度を高めていきます。倒立系への恐怖心は今日でおさらば。
ヨギとしての生き方、逆立ちのコツ、ヨガを子供みたいに楽しむノリなどは、出すまいとしても溢れ出ることでしょう。
＜ふたクラス目 13:30〜15:30＞
★BORN TO YOG 風★
（ダーマヨガ with 佐藤朋）
佐藤朋とともにすごす、とっておきのヨガ遊びの時間です。ウォーミングアップ的な動きから入っていきますが、持ち前のテンポの良さで、いつのまにかあなたの知らないあなたに。
美しく見える身のこなしや、片足バランスの奥義、女性がヨガに取り組む姿勢、何を食べるかの重要性、等は必ずお伝えできます。
※『風』と『雷』というタイトルは、風神雷神にあやかって名付けただけなので意味はありません。