Takako
プロフィール
会社務めをしながら、週末はコンデイションさえ良ければ、ウィンドサーフィンをする為、海に出かけ、私にとって、風・波が必要不可欠な存在、という生活を過ごし続けていた頃、ヨガを経験してみたくなったのは、スピリチャルな部分を求めるものではなく、あくまでトレーニングの一部としてでした。
2006年9月、マウイでのヨガリトリート。全くヨガに関しては無知な状態で、クラスはアシュタンガ。運動量の多さに驚きましたが、いい意味で刺激的でした。
それからも、ヨガのプラクティスも断続的に継続しながら、相変わらず、海中心の生活でした。それがあったから、これまで頑張ってこれたと言えるかもしれない。
そして、2013年2月末、日本海の海でサーフィン中に、左上部太腿を10針縫うケガをしてしまいました。
全く動かせない脚でしたが、自宅で、地道に、呼吸と共に、じわじわと根気強く、伸ばしていきました。
その努力が実り、一か月後、マイルドなコンデションでしたが、なんとか海に戻ることが出来ました。
そこからかもしれません、これからの生き方を考えるようになったのは。ヨガは死ぬまで続けるんだろうな、ということも強く思うようになりました。
担当クラス
メッセージ
自分自身が、一つの事に集中し、その状況に溶け込んで、心を平安に保ち、自分を開いていく。そして今の自分を知るというのが、私のヨガでのプラクティス。
サーフィンの他にも、山登りや、他のアクティビティ、もしくは、周辺の出来事にも、ヨガと同じ共通する要素があると思います。
ヨガは実に深くて、楽しいものです。
体が軽くなり、強くなり、鍛えられ、どんなスポーツにも効果をもたらし、かつ、内面的にも呼吸に集中することで、心は落ち着き、リラックスしているけれども、覚醒した状態でいる。
バランスが保たれて、健康に向かっていきます。
ヨガのプラクティスを地道に続け、いくつになっても楽しく遊べる体を保てるように、願っています。
いつでも呼吸と共にフローすることが目標です。
ライセンス
・ケンハラクマ300時間特別指導者養成コース修了
・ケンハラクマ アシュタンガ指導者養成コース修了
・タットバ・ヨガ カマル・シン100時間アシュタンガ ティーチャートレーニングコース修了
・全米アライアンス(RYT)200時間修了
・全米アライアンス(RYT)500時間 陰ヨガ、ヨガ解剖学、キッズヨガ、シニアヨガ(20時間)修了